日曜日の朝にめずらしく訪問者

今日は、めずらしく父方の叔父夫妻が母の一周忌が近いということもあり訪問してくれた。
朝10時と朝の弱い私には、かなりピンチな時間の訪問なのとその連絡が昨日の夜になってから入り時間がないとで落ち着かない夜にあった。半ば諦めてはいたが、「何か用意するものは」とか「お茶はどうしよう?」とか。そのため寝たのはかなり遅くなったけど、かなり早くに目が覚めてこれなら買い物もいけるなと思いダラダラと用意していた。そしたらまだまだ時間に余裕があったはずなのに叔父夫妻が来てしまった。
2階の部屋にいた私は、急いで1階に行き挨拶だけはすませた。
一応、買い物に行ってとか考えるが、私から見たら叔母あたる人は、本当によくしゃべるおばちゃん。
父にお茶でもと言われても「お茶はいいからお話しが先」と言われそこから帰るまてずっとしゃべっていた。あまり会うことのない人なのであんまり情報のないいとこの近況をいっぱい教えてもらった。ここの兄弟は、みんな異性だから歳をとるにつれ接点がなくなる。私も田舎に行くことがなくなって長いので長年会って話をしてもいない。年下であるいとこの近況、まず年齢を聞いて自分の年齢をあらためて噛み締めてしまった。でもみんなそれぞれに頑張ってることだけはちゃんとわかったのでとても嬉しかった。
「そろそろ帰ろうか」と言う叔父に私は聞きたいことが山程あったので
断りを入れて質問をする。この叔父、長年自営で建設系をしていた。もう築が長い家にとても不安をもつ者としては何かいいヒントだけでも欲しかった。叔父は、嫌がらずにいろいろなアドバイスをしてくれた。家なんて素人ではわからないことしかなかったのでいい勉強になった。
結論、お金の問題だな。こればっかりは今すぐ解決できる問題ではないので落ち着いて考えることにした。たった2時間程度の滞在だった2人は、私にいろいろな情報を教えてくれた。毎日誰かの訪問があるなんて私には考えられないけど人と会って話をする必要性はあると思った。
人に会うのが嫌い、人見知り。やっぱりいいことはなさそう。いっぱい考えたらお腹が空いたので買い物にでも行って使った分の栄養補給でもしよう。